奈良県中部。古くから街道沿いの宿場町として栄えた橿原市八木町。江戸期の街並みが保存されている重伝建地区の今井町に比べて規制が緩く、旅籠から明治・大正期の古民家、戦後の昭和レトロな店舗併用住宅まで、...
詳しく見る
鎌倉の北部谷戸に建つ住まい。南西の庭は背後に山の緑を控えリビングの吹き抜けと対峙する。室内から見る自然もさることながら、朝のジョギング後、外のデッキでコーヒーを飲みながら寛ぐ時間も大切。
長い海外...
詳しく見る
CLIENT // M
PROJECT TYPE // CONSTRUCTION
LOCATION // HATSUDAI, SHIBUYA-KU, TOKYO, JAPAN
FACILITY // RESIDENCE
GROSS CONSTRUCTION AREA // 71sqm
CONSTRUCTION AREA // 25sqm
RA...
詳しく見る
奈良県北葛城郡北端に位置する町、王寺町
敷地は住宅地と商業地が混在するエリアにあり、南側は交通量の多い道路に面している。
建替前は道路と距離も近く落ちつかない環境でしたが、裏の土地を入手されたの...
詳しく見る
老朽化した実家を建て替えたいというご要望によりスタートした住宅です。
この建物は田園の広がる平地から山々への傾斜地に切り替わる少し小高い位置に建ち、この小高い位置から西方向に田園風景とその先の山々...
詳しく見る
開発から40年ほど経った閑静な住宅地に建つ住宅の建替え。
住む世帯は変わり、家族構成の変化に合わせて部屋数より、ゆとりのある大きな空間を持つ住まいを考えました。
南側に大きく開口部をとり、光と風を取...
詳しく見る
今まで作った住宅の地下室としては最大級です。
下のシアターが26畳、上の工作室が10畳で天井高はMAX3.5mです。
工作室の下は床下収納として機能しています。
音響と映像を極めたらこのサイズになりました...
詳しく見る
住宅密集地での平屋の計画。
今は手入れがされなくなり荒廃した築山に建築を行うので、道路との高低差が大きく、今後永く住む上で使い勝手のよさや、省エネ性を始めとしたトータルでの快適性をご要望として求め...
詳しく見る
ケイタイ電話の終了ボタンを押す。検索によって表示されたすべての会社には電話をかけ尽くした。友人の建築家や施工者に尋ねても誰一人として賛成しない。「むしろ価格は過大となるだろう」彼らは示し合わせたか...
詳しく見る
この住宅はいわゆる旗竿敷地で、南側にも隣家が迫っているため1階の南面にはあえて窓も庭も設けませんでした。その代わりに採光は、隣家の影響を一年中受けない高窓から吹き抜けを介して差し込むように計画しま...
詳しく見る
1)建築概要
構造・規模:木造在来 平屋建て
建築面積:111.32㎡
述床面積:102.19㎡
2)設計趣旨
敷地は背後に山波をひかえる田園の中にある。
...
詳しく見る
北向き、かつ三階建てに囲まれた敷地に、ヨガの出来る日当りの良い外部空間を持つ住宅が求められました。これを実現するため大空間のテラスを二階に配置し、開放感を得ながらも東側には壁を設けることで隣家か...
詳しく見る
「夏涼しく冬暖かい住宅」「地震に強い」を誰もが希望します。ところが実際住んでみると「暑いし寒い…」「余震に耐えられない」ということはよく聞きます。感覚という曖昧なものを伝えるのは難しい。更には日本の基準が...
詳しく見る
道路の向い側に緑地帯があり、敷地内に2メートルほどの高低差がある土地。
この緑地帯を住まいの景観として生かし、丘陵状の街並みと連続性を保つような建物を計画したいと考えた。
・緑地帯は敷地の一方向面し...
詳しく見る
敷地は広い道路に面し、街路樹が良い借景となる立地でした。
建築の構成は、コンクリートの筒の中に住戸が入れ込まれているような感じを想像しながら計画をしました。筒の開口は外の景色に向けています。
...
詳しく見る