新川の家
(注文住宅・新築戸建)

キタウラ設計室

新川の家

敷地は50坪の小さな西向きの角地で、南西の間口が狭い。居間は、 あえて北側の道路境界いっぱいまで寄せ、食堂と雁行させて圧縮することで、個室の南側に1間半の開口をひねり出している。 もう一つの狙いは、2階から道路へ突き出した居間の両端を大きく開き、公園と手稲山の眺望を限定して取り込むこと。 居間は独立した高い屋根を持ち、北側にありながら南東面に設けた高窓から、朝日も十分に差し込んでくる。直接光の他に、 食堂や階段の踊り場、スキップした子供室の廊下など、どれもバルコニーに面した開放的な空間への結びつきがある。 それらは居間を中心に枝葉のように伸び、光の動きによって空間の視覚的なつながりを浮き沈みさせている。 夫婦と2人姉妹の仲の良い家族にとっては、心地よいつながりと言って良いだろう。夕食後は、一つの長椅子に4人で身を寄せ合って テレビを楽しむそうだ。一家団欒、羨ましい限りである。

外観1

外観1

外観2

外観2

居間

居間

食堂

食堂

バルコニー

バルコニー

階段1

階段1

階段2

階段2

化粧室

化粧室

居間・台所

居間・台所

外観3

外観3

新川の家(注文住宅・新築戸建)の情報

作者
キタウラ設計室
所在地
北海道札幌市
概要
木造・2階建て
延床面積 163.34㎡
貴方にぴったりの建築家をご案内 建築家紹介窓口はこちら